雨が降るとシューズが限定されてしまい、そのシューズに合わせたスタイルになってしまいますね。 雨降りはもっぱらスウェードに限ります。
BELGRAVIA 松山です。
正月まで暖めておこうと思いましたが、先行して「HARRISON OF EDINBURGH」 のEXCLUSIVE FAIR と題して、ハリソンズの生地限定でフェアを開催します。
服地のブランドは、大きく「ミル」「マーチャント」「ライセンス」の３つに分類されます。
まず、ミル（Mill）とは、英語で毛織物工場のことで、つまりは服地の製造業者を表し、イタリア語のラニフィーチョ（Lanificio）とほぼ同じ意味になります。 マーチャント（Merchant）とは、英語で毛織物商社のことで、日本で俗に言う生地屋さんという意味になります。 そしてライセンスとは、いわゆるライセンス品のことで、主にデザイナーズブランドなどがそれにあたります。 ハリソンズが生誕150周年ということで、様々な意表を突いた企画を練りこんで、ここ日本でも大々的に行っております。
BELGRAVIAでは、今回先行して夏素材と合物素材をプライスダウンしてご提供致します。
□HARRISON OF EDINBURGH [MERSOLAIR]メルソレア
リネン・コットンを中心に、上質で清涼感溢れるしっかりとした素材が揃っております。カラーバリエーションも豊富で、選ぶのが楽しくなりそうですね～。
シングルスーツ通常価格￥69,300～ ￥59,850～
□HARRISON OF EDINBURGH [MYSTIQUE]ミスティーク
生地を織る行程において 最上級100%メリノウールの2PLYヤーン（糸）を1メーターにつき約700回転のツイストが加えられており、S/Sシーズンにおいてのオーダースーツのマテリアルに最適なドライな肌触り、そしてライトウェイトながらも耐久性が備えられます。"ミスティーク"のパフォーマンスの高さは裁断の段階でゆがみ、ねじれを起こさないことからも窺い知る事ができ、ハリソンズ服地の特徴である仕立て上りの良さは勿論、この服地でも実現されています。その軽く快適な着心地と、TPOを選ばない汎用性の高さに、この生地でオーダースーツを注文するアクティブな若いビジネスマンの方々から特に高い評価をいただいています。
シングル通常価格￥99,750- ￥89,250-
□HARRISON OF EDINBURGH [FRONTIER]フロンティア
スーツの聖地サヴィル・ロウで、定番の合服地として長い間親しまれてきたのが、【フロンティア】です。この服地の持つ抜群のハリとコシによって実現される仕立て上がりの美しさと、優れた回復力が高い評価を受けてきました。平織り、300グラムというユニークなスペックにより、春から秋にかけての長い期間にわたり着用できる点も人気の理由の一つです。
シングルスーツ通常価格￥79,800- ￥69,300-
是非、当店で実際に生地を触ってみてください。
'A Suit is Born' - Sound only... Have your say!! from Cad & The Dandy on Vimeo.
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