2013/04/02

Spel metten kolve.

最近ですが、ゴルフ始めました。

正直馬鹿にしていたゴルフですが、色んなことを調べるうちに、「これはすごいスポーツやぞ」と感じました。





当時(1300年代)、1000ヤードもあるコースが4ホールのみで行われていた時代、ゴルフのことを、「spel metten kolve (または kolven)」 と呼ばれており、その後「kolf 」と呼ばれるようになったと言います。そしてさらに、そのゲームが スコットランドに渡って 「golfe/golf 」と呼ばれるようになった という説があります。あくまで説ですが。

発祥はオランダと書いてありましたが、普及の糸口になったのはイギリスみたいですね。全英オープンなんかよくやってますもんね。ウィンブルドン、やっぱイギリスですよね〜。

当時はニッカポッカ(英:ニッカーボッカーズ)を履いて、シャツにネクタイまでしております。さすが、紳士の競技。未だ衿付きじゃないと回れないのもこういった時代背景あってこそではないかと思います。歴史を感じますね。



どの着こなし見ても格好良すぎです。

当時はこれといって決まったフォームは無かったのでしょう。力任せで振ってる感じがしますね。笑


そして昔から大好きなプロスケーター、Eric Koston(エリック・コストン)がNIKEとコラボしてゴルフ商品の展開を始めました。

“スケートボード界のマイケル・ジョーダン”の異名を持つ、Eric Koston(エリック・コストン)
シューズスポンサーも度々お騒がせしているのですが、
es’ Skateboarding → LAKAI LIMITED FOOTWEAR → NIKE SB 、と電撃移籍を繰り返しています。  




プロスケーターがプロゴルファーでもないのにシグネチャーモデルでゴルフシューズを出すとは、異例ですよね。 



そして、新作発表会では、スケートパークに見立ててちょっとしたゴルフのパター場が・・・








発想がおもろいです。

シューズもシンプルでかっこいいんですよ〜





毎回そうですが、私はいつも形から入ってしまうのが悪い癖です。 

さっそくNIKEいってみようかな!! 


以上、ナイキのお話でした。 


 
ナイキて・・・・