今年も始まっております、「Battle at The Berrics 6」略して、「BATB 6」。
今年は大した番狂わせはありませんが、結局実力があるものが勝ち残っているのは結果を見ての通りです。 あと、準決勝と決勝が残ってます。
「Battle at The Berrics」を知らない方におさらいします。
http://ameblo.jp/valensi-and-co/entry-11216275637.html
※以前書いたブログです。
前回のファイナルの様子。
簡単に言うと、
プロアマ問わずスケートボードの技を競い合って、一番を毎年決めようじゃないかと。
最初はプライベートで始まったこの企画が、今じゃ世界を巻き込んでビッグイベントになってるということ。 そして誰もが見れるイベントではなく、抽選で選ばれた人しか招待されず、(約200名程）当たった人はプレミアムチケットを手にすることになる。
今回で６回目です。 プロアマ問わずですが、結局上位にいる人間は殆どプロですね。
トリックのメイク率がハンパではないです。 超難易度のメイクも１回でメイクする、しかも大衆の前で一発で。肝が据わってますね。
実は今回の準決勝で、この二人が当たるんですね〜 マイクモーとしては去年の借りを返す勢いで挑むのではないでしょうか。
注目選手は、「Shane O'neill 」(ボーダーの人）でしょう。
何と言っても安定感のあるトリックが見てて安心します。
[BATB 6] ERIC KOSTON vs SHANE O'NEILL
以前、「Support your local skateboard shop 騒動 」というのがネットで物議を醸してました。ご存知ですか？
最近知ったこの話題。 賛否両論です。
http://www16.atwiki.jp/skatedairiten/ ←興味ある方は覗いてください！
要は、正規代理店や正規販売店があり、それを価格破壊してしまった並行輸入店が激しくバッシングされている問題。
お互いの意見は納得する内容なんですが、正規販売店が並行輸入店への価格カルテル・独占禁止法スレスレの行為があまり良くは見られてないようです。ましてや「商い」「商売」をやっている以上、競争は必ず起こりますよね。
△全国のスケートショップにデッキ一枚10500円という定価を強制している
△デッキを10500円以下にディスカウントしてユーザーに喜んでもらおうとしているお店への妨害行為
△代理店から「7500円でデッキを売るな。定価で売れ」と並行輸入店側が強要される
△代理店から販売価格の値上げ強要と雑誌広告の掲載拒否されたことがあるお店がある
代理店が言ってることもわかるんですが、ちょっと度が過ぎたんでしょう。何事もフェアにいきたいです。 金額で対抗出来ないのならば、別の形で勝負したらいいんじゃないでしょうか。
スケートボードに限らず、様々な職種で問題になってることだと思います。埋もれる前に独創性を生むことも重要ではないでしょうか。 あまり書くとウチも叩かれそうなのでこの辺で笑
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