ちょっと前のトップニュースで、こんな記事がありました。
浅野忠信 SNSで突然女装
いや、別にいいでしょ。
トップニュースにする必要性があるのか?他にも伝えないといけない記事たくさんあるでしょうよ、と非常に違和感に立ち向かいながらのブログ更新です。
「女装」繋がりではあるのですが、近頃の10代〜20代の思考が中性的になってきているという記事を読みました。
食事や、生活習慣、衣服、思考ですね。
もはや九州男児という言葉は死語かもしれません。
〇〇系男子をネットで調べてみると、
1位 ロールキャベツ系男子
2位 肉食系男子
3位草食系男子
4位ベーコンアスパラ系男子
だそうです。
そんなもんどうでもいいわ!と思われた40代以上男性、特に凌ぎを削って社会の荒波に揉まれ生きて来られた諸先輩方達からすると、1位〜4位まで鉄板で炒めて食ってやろうか?と思われたことでしょう。
ただ現実はファンシーショップに足繁く通う乙女な男性ばかりです。
数少ないトラッドショップに通う男性の思考回路とは全く別の次元にあります。
女性目線で物事を考えている時点で、日本人のマーケティングに上手く踊らされているだけだと思います。 だから女性と男性の立場が逆転する現象が起こるんですよね。
せめてスーツくらいは男臭くても良いのでは?
Fabric: Harrisons "FRONTIER" Hand Grade 2P ¥102,000〜
3P ¥127,000〜
( 全て税抜き価格)
冒頭の長いフリにお付き合い頂きましてありがとうございます。
質実剛健、ブリティッシュスーツのご紹介です。
肩から首に吸い付き山のように登るラインと、英国らしい肩先の盛り上がった形状、えぐれた肩線が特徴的です。
砂時計のようなウェストラインは、まさに「イングリッシュドレープ」を現します。
ラペル幅を大きく、クラシカルに、男らしく、ナヨナヨとした中性的なニュアンスはこの際ナシにしましょうか。
英国製の素材だとイタリア素材に比べるとラグジュアリーさに欠けますが、その独得なマットな質感が男臭く気取らない雰囲気を演出します。ツヤ〜な男子はもう卒業ですね。
モテスーツとかはどうでもいいんです。
あなた自身のスーツに対する考えが
Neutralなのか、Carnivoreなのか。
ファンシーショップなのか、トラッドショップなのか。
どちらの人間なのか、これが理解出来ておられる方達は既に数歩先を駆け上がっております。
Ordermade Suits Belgravia.(オーダーメイドスーツ ベルグラヴィア)
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